スタッドレスタイヤの持ち腐れ
IG60が2年めに突入する。横浜のスタッドレスタイヤの銘柄ね。
都内在住にもかかわらずスタッドレスを履いている理由は心配性だからです。
どうしても万が一のリスクを考えてしまうんですよね、これは子供の頃からずっと。
2020年は暖冬もいいところで、1月も後半というのに寒いという実感がない。
今週末は雪マークがついているがまぁ積もらないだろう。
流石に高尾山とかは積もっているみたいだが、都心の道路が白くなるイメージはまだわからない。
東京は3月とかに結構雪が降ったりするので、その頃積もる景色も見れるだろうか。
今年はアウターを新調しようとしたのだが、暖冬だと購買意欲が下がるね。
秋物で十分な日も結構あるし、ダウンだとオーバースペックな面すらある。
スタッドレスタイヤも同様。本来の性能を発揮せずに、削られるだけの日々。
まだ2年めなので柔軟性も損なわれていないはずなのにね。
一度箱根くらいまでは遠出しようかね。強羅のあたりは積もっているみたいだし。
雪見酒を楽しめるかもしれない。うまく休みが取れたらの話だが。
スタッドレスではなくオールシーズンタイヤという選択肢も最近は考えている。
まぁまだ数年先の話になるが。
現状だとまだまだアイスバーンの性能は良くないので、選択する人も少ないという印象。
だがタイヤの技術も日進月歩だと思うので、ある程度アイスバーンを走れるくらいのオールシーズンタイヤも今後出てくるでしょう。
次履き替えるくらいの時期に選択肢にあがるくらいのタイミングで発売してくれるといいのだが。
世界のブリジストンかミシュランあたりが画期的なタイヤを出してくれませんかねぇ。多少高くてもいいので。